「世間」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/626件中)
名詞うわさ。話の種。話題。出典徒然草 七七「世の中に、そのころ、人のもてあつかひぐさに言ひあへる事」[訳] 世間で、そのころ、人々が話の種として話し合っていること。
名詞うわさ。話の種。話題。出典徒然草 七七「世の中に、そのころ、人のもてあつかひぐさに言ひあへる事」[訳] 世間で、そのころ、人々が話の種として話し合っていること。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(刀などで)切り裂く。出典世間胸算用 浮世・西鶴「偽りなしに腹かききって身代はりに立つ」[訳] うそいつわりなく腹を切り裂いて身代わりに立つ。◇「かきき...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(刀などで)切り裂く。出典世間胸算用 浮世・西鶴「偽りなしに腹かききって身代はりに立つ」[訳] うそいつわりなく腹を切り裂いて身代わりに立つ。◇「かきき...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}数の中に入れる。仲間に加える。人並みに扱う。出典源氏物語 橋姫「世にかずまへられ給(たま)はぬ古宮(ふるみや)」[訳] 世間から(宮として)数の...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}数の中に入れる。仲間に加える。人並みに扱う。出典源氏物語 橋姫「世にかずまへられ給(たま)はぬ古宮(ふるみや)」[訳] 世間から(宮として)数の...
ラ変動詞「かかり(斯かり)」の連体形。このような。こんな。こういう。出典源氏物語 若紫「この世にののしり給(たま)ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや」[訳] 世間で評判になっていらっしゃる光源氏を...
ラ変動詞「かかり(斯かり)」の連体形。このような。こんな。こういう。出典源氏物語 若紫「この世にののしり給(たま)ふ光源氏、かかるついでに見奉り給はむや」[訳] 世間で評判になっていらっしゃる光源氏を...
名詞①日光の当たらない場所。世間から顧みられない境遇にたとえることもある。出典後撰集 雑二「ひかげに生ふる身をいかにせむ」[訳] 不遇な境遇で生きているわが身はどうしたらいいのだろうか。&...
名詞①日光の当たらない場所。世間から顧みられない境遇にたとえることもある。出典後撰集 雑二「ひかげに生ふる身をいかにせむ」[訳] 不遇な境遇で生きているわが身はどうしたらいいのだろうか。&...