「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/584件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①物事が終わる。決着する。出典十訓抄 九「今までこときれねば」[訳] 今まで決着しないので。②命が終わる。死ぬ。事切れる...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①物事が終わる。決着する。出典十訓抄 九「今までこときれねば」[訳] 今まで決着しないので。②命が終わる。死ぬ。事切れる...
名詞天人が死ぬときにその体に現れるという、五種の衰えの相。頭の華鬘(けまん)がしぼむこと、わきの下から汗が出ること、目がしょぼしょぼすること、天衣(てんい)に垢(あか)がつくこと、自由に飛行ができなく...
名詞天人が死ぬときにその体に現れるという、五種の衰えの相。頭の華鬘(けまん)がしぼむこと、わきの下から汗が出ること、目がしょぼしょぼすること、天衣(てんい)に垢(あか)がつくこと、自由に飛行ができなく...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}ほろびる。死ぬ。出典平家物語 一・祇園精舎「久しからずしてばうじにし者どもなり」[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を統一して雑念をはらい、「禅定(ぜんぢやう)(=悟りの境地)」に入ること。[反対語] 出定(しゆつぢやう)。②高僧が死ぬこと...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①心を統一して雑念をはらい、「禅定(ぜんぢやう)(=悟りの境地)」に入ること。[反対語] 出定(しゆつぢやう)。②高僧が死ぬこと...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(死ぬために)みずから水中に身を投げること。身投げ。出典平家物語 一〇・維盛入水「那智(なち)の沖にてじゅすいす」[訳] 那智の沖で身投げする。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(死ぬために)みずから水中に身を投げること。身投げ。出典平家物語 一〇・維盛入水「那智(なち)の沖にてじゅすいす」[訳] 那智の沖で身投げする。