学研全訳古語辞典 |
ばう-・ず 【亡ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
ほろびる。死ぬ。
出典平家物語 一・祇園精舎
「久しからずしてばうじにし者どもなり」
[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
ばう-ず 【坊主】
①
住職。寺の宿坊や僧坊の主(あるじ)である僧。◇「房主」とも書く。仏教語。
②
僧。
③
江戸時代、城中で剃髪(ていはつ)した姿で雑用などを勤めた者。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
ほろびる。死ぬ。
出典平家物語 一・祇園精舎
「久しからずしてばうじにし者どもなり」
[訳] 長く(栄華を)保たないで、ほろんでしまった者たちである。
①
住職。寺の宿坊や僧坊の主(あるじ)である僧。◇「房主」とも書く。仏教語。
②
僧。
③
江戸時代、城中で剃髪(ていはつ)した姿で雑用などを勤めた者。
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