「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/356件中)
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国現報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
分類書名漢詩文集。藤原明衡(ふじわらのあきひら)編。平安時代中期成立。十四巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の弘仁(こうにん)年間から後一条天皇の長元年間まで(八一〇~一〇三七)の漢詩文四百二十七編を、中国...
分類書名漢詩文集。藤原明衡(ふじわらのあきひら)編。平安時代中期成立。十四巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の弘仁(こうにん)年間から後一条天皇の長元年間まで(八一〇~一〇三七)の漢詩文四百二十七編を、中国...
接尾語①…たば。▽稲十把(わ)、半紙十帖(じよう)など、束ねたものを数える語。②矢の長さの単位。一握りの長さ、すなわち親指以外の指四本の幅をいう。③江戸時代、職人や...
接尾語①…たば。▽稲十把(わ)、半紙十帖(じよう)など、束ねたものを数える語。②矢の長さの単位。一握りの長さ、すなわち親指以外の指四本の幅をいう。③江戸時代、職人や...
分類書名随筆。清少納言(せいしようなごん)作。平安時代中期(一〇〇〇以後)成立。三巻(諸本がある)。〔内容〕作者の宮廷生活での経験談や、自然や生活などについての感想を集めた約三百段からなる、わが国最初...
分類書名随筆。清少納言(せいしようなごん)作。平安時代中期(一〇〇〇以後)成立。三巻(諸本がある)。〔内容〕作者の宮廷生活での経験談や、自然や生活などについての感想を集めた約三百段からなる、わが国最初...
分類人名(一六五六~一七一五)江戸時代中期の俳人。蕉門(しようもん)十哲の一人。本名百仲(ももなか)。彦根(ひこね)藩士。参勤交代で江戸に出たときに芭蕉(ばしよう)に入門。帰国に際し芭蕉から「柴門(さ...
分類人名(一六五六~一七一五)江戸時代中期の俳人。蕉門(しようもん)十哲の一人。本名百仲(ももなか)。彦根(ひこね)藩士。参勤交代で江戸に出たときに芭蕉(ばしよう)に入門。帰国に際し芭蕉から「柴門(さ...
名詞①仏の教え。仏法。出典栄花物語 疑ひ「しゃうぼふをもて国を治め」[訳] 仏の教えによって国を治め。②「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている...