学研全訳古語辞典 |
しゃう-ぼふ 【正法】
①
仏の教え。仏法。
出典栄花物語 疑ひ
「しゃうぼふをもて国を治め」
[訳] 仏の教えによって国を治め。
②
「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている時期。釈迦(しやか)入滅後、最初の五百年あるいは千年の間。正法時。◆仏教語。[反対語] 像法(ざうほふ)・末法(まつぽふ)。
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①
仏の教え。仏法。
出典栄花物語 疑ひ
「しゃうぼふをもて国を治め」
[訳] 仏の教えによって国を治め。
②
「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている時期。釈迦(しやか)入滅後、最初の五百年あるいは千年の間。正法時。◆仏教語。[反対語] 像法(ざうほふ)・末法(まつぽふ)。
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