「思ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/1883件中)
名詞(恋の情緒を好む)好色な心。浮気心。出典源氏物語 帚木「若きほどのすきごこちには、この人をとまりにとも思ひとどめ侍(はべ)らず」[訳] 若い時分の浮気心では、この人を本妻にとも決めることもしません...
名詞(恋の情緒を好む)好色な心。浮気心。出典源氏物語 帚木「若きほどのすきごこちには、この人をとまりにとも思ひとどめ侍(はべ)らず」[訳] 若い時分の浮気心では、この人を本妻にとも決めることもしません...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「このまし」に同じ。出典今昔物語集 一三・二「仙人の言(こと)を聞きて敬ひて、これをこのもしと思ふといへども」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「このまし」に同じ。出典今昔物語集 一三・二「仙人の言(こと)を聞きて敬ひて、これをこのもしと思ふといへども」[訳...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語〔「…にしかず」「…にはしかず」の形で〕(…に)及ばない。(…に)越したことはない。出典徒然草 一五四「ただすなほに珍しからぬものにはしかずと思ひて」[訳] ただ普通で珍奇でないものに及ばない...
分類連語いったいどうしたらよいのだろうか。出典蜻蛉日記 上「いかがはすべきなど、よろづに思ふことのみ繁(しげ)きを」[訳] いったいどうしたらよいのかなど、すべてに悩むことばかり多いので。なりたち副詞...
分類連語いったいどうしたらよいのだろうか。出典蜻蛉日記 上「いかがはすべきなど、よろづに思ふことのみ繁(しげ)きを」[訳] いったいどうしたらよいのかなど、すべてに悩むことばかり多いので。なりたち副詞...