「思ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/1883件中)
名詞文書などを書くこと。記録すること。また、その役の人。記録係。書記。出典平家物語 三・足摺「平家の思ひ忘れかや、しゅひつの誤りか」[訳] 平家の思い忘れか、書記の書き誤りか。
名詞文書などを書くこと。記録すること。また、その役の人。記録係。書記。出典平家物語 三・足摺「平家の思ひ忘れかや、しゅひつの誤りか」[訳] 平家の思い忘れか、書記の書き誤りか。
名詞①夕暮れどき。夕方。出典新古今集 春上「見渡せば山もと霞(かす)む水無瀬川(みなせがは)ゆふべは秋となに思ひけむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。②昨夕。昨夜。◆上代...
名詞①夕暮れどき。夕方。出典新古今集 春上「見渡せば山もと霞(かす)む水無瀬川(みなせがは)ゆふべは秋となに思ひけむ」[訳] ⇒みわたせばやまもとかすむ…。②昨夕。昨夜。◆上代...
分類連語夜になるのを待つ。夜になるよう調節する。出典土佐日記 二・一六「よるになして、京には、入らむと思へば」[訳] 夜になるのを待って(人目をさけ)、京には入ろうと思うので。
分類連語夜になるのを待つ。夜になるよう調節する。出典土佐日記 二・一六「よるになして、京には、入らむと思へば」[訳] 夜になるのを待って(人目をさけ)、京には入ろうと思うので。
分類枕詞やまびこの音の意から「音」「訪(おとづ)る」にかかる。出典古今集 雑下「あまびこのおとづれじとぞ今は思ふ」[訳] (私は)訪ねて行くまいと、今は思っている。
分類枕詞やまびこの音の意から「音」「訪(おとづ)る」にかかる。出典古今集 雑下「あまびこのおとづれじとぞ今は思ふ」[訳] (私は)訪ねて行くまいと、今は思っている。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}深い考えがない。浅はかだ。軽率だ。出典源氏物語 東屋「怪しくあうなく、人の思はむ所も知らぬ人にて」[訳] 見苦しく浅はかで、人の考え...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}深い考えがない。浅はかだ。軽率だ。出典源氏物語 東屋「怪しくあうなく、人の思はむ所も知らぬ人にて」[訳] 見苦しく浅はかで、人の考え...