「思ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/1883件中)
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うれしく思う。「うれしむ」とも。出典万葉集 四一五四「いきどほる心の内を思ひのべうれしびながら」[訳] ふさいだ心の中をのびのびとさせて、うれし...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}うれしく思う。「うれしむ」とも。出典万葉集 四一五四「いきどほる心の内を思ひのべうれしびながら」[訳] ふさいだ心の中をのびのびとさせて、うれし...
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
名詞宮仕えをする所。奉公先。出典枕草子 にくきもの「家にてもみやづかへどころにても、あはでありなむと思ふ人の来たるに」[訳] 自宅でも奉公先でも、会わないでいようと思っている人が来たときに。
名詞①俗世間を捨て、仏門に入ること。出家。出典万葉集 三二六五「世の中を憂しと思ひて、いへでせしわれや」[訳] 俗世間をつらい、嫌だと思って、出家した私は。②外出。③...
名詞①俗世間を捨て、仏門に入ること。出家。出典万葉集 三二六五「世の中を憂しと思ひて、いへでせしわれや」[訳] 俗世間をつらい、嫌だと思って、出家した私は。②外出。③...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ひどくふさぎこんでいる。「くんじいたし」「くっしいたし」とも。出典源氏物語 若菜上「この夕べより、くしいたく物思はしくて」[訳] こ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ひどくふさぎこんでいる。「くんじいたし」「くっしいたし」とも。出典源氏物語 若菜上「この夕べより、くしいたく物思はしくて」[訳] こ...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気がめいる。気がふさぐ。出典源氏物語 少女「いとつれづれに思ひてくし侍(はべ)れば」[訳] たいそうものさびしく思ってめいっておりましたので。◆「...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気がめいる。気がふさぐ。出典源氏物語 少女「いとつれづれに思ひてくし侍(はべ)れば」[訳] たいそうものさびしく思ってめいっておりましたので。◆「...