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けりの意味

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「けり」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/758件中)

分類連語①心である。出典古今集 雑下「思ふより外なる物はこころなりけり」[訳] 思うにまかせないのは、(私の)心であったのだなあ。②心しだいだ。思いのままだ。出典源氏物語 宿木...
分類連語理解できない。よくわからない。出典源氏物語 末摘花「かう異方(ことかた)に入り給(たま)ひぬれば、こころもえず思ひけるほどに」[訳] このように意外なところにお入りになったので、理解できなく思...
分類連語理解できない。よくわからない。出典源氏物語 末摘花「かう異方(ことかた)に入り給(たま)ひぬれば、こころもえず思ひけるほどに」[訳] このように意外なところにお入りになったので、理解できなく思...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}心にふと感じたり思ったりする。ちょっと考える。出典源氏物語 東屋「老いたる者は、すずろに涙もろにあるものぞと、おろそかにうちおもふなりけり」[訳] 年老...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}心にふと感じたり思ったりする。ちょっと考える。出典源氏物語 東屋「老いたる者は、すずろに涙もろにあるものぞと、おろそかにうちおもふなりけり」[訳] 年老...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる思ったことをそのまま言い散らすこと。言いたいことを無責任に言うこと。「はうげん」とも。出典大鏡 伊尹「鼓(つづみ)打ちそこなひて、立ちたうびたるぞかしと...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる思ったことをそのまま言い散らすこと。言いたいことを無責任に言うこと。「はうげん」とも。出典大鏡 伊尹「鼓(つづみ)打ちそこなひて、立ちたうびたるぞかしと...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる教えさとすこと。いさめること。また、その言葉。出典平家物語 一・祇王「なほ御返事をも申さざりけるを、母とぢ重ねてけうくんしけるは」[訳] そのまま御返事...


   

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