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もての意味

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「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/590件中)

名詞面目をほどこすこと。名誉回復。出典源氏物語 賢木「何事にも、はかばかしからぬみづからのおもておこしに」[訳] 何事にも、立派でない自分の名誉回復として。[反対語] 面(おもて)伏(ぶ)せ。
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
名詞首から両の肩に掛けて左右に垂らす、細長くて薄い、白い絹布。古代から魔よけなどの力をもつと信じられ、祭儀のときの服飾にも使われ、男女ともに用いた。平安時代からは女性のみの装飾品となり、礼服・朝服とし...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}口にくわえる。出典万葉集 一八二一「青柳(あをやぎ)の枝くひもちて鶯(うぐひす)鳴くも」[訳] 青柳の枝を口にくわえてうぐいすが鳴いているのだなあ。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}口にくわえる。出典万葉集 一八二一「青柳(あをやぎ)の枝くひもちて鶯(うぐひす)鳴くも」[訳] 青柳の枝を口にくわえてうぐいすが鳴いているのだなあ。
名詞陰陽道(おんようどう)で、たたりをする鬼が出入りするとして忌む、艮(うしとら)(=北東)の方角。また、その角(かど)。参考鬼門を避ける方法、または、それを鎮圧する手段を講ずるのがならわしで、延暦寺...
名詞陰陽道(おんようどう)で、たたりをする鬼が出入りするとして忌む、艮(うしとら)(=北東)の方角。また、その角(かど)。参考鬼門を避ける方法、または、それを鎮圧する手段を講ずるのがならわしで、延暦寺...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。外れる。かけ離れる。出典源氏物語 夕顔「この方の御好みにはもてはなれ給(たま)はざりけり」[訳] この方面...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①離れる。遠ざかる。外れる。かけ離れる。出典源氏物語 夕顔「この方の御好みにはもてはなれ給(たま)はざりけり」[訳] この方面...


   

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