「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/3813件中)
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}なしとげる。出典古今著聞集 四三三「しおほせんこと難く覚えければ」[訳] なしとげようとすることが難しいと思ったので。
分類枕詞かた糸はより合わせて使うことから「よる」「あふ」「くる」などにかかる。出典古今集 仮名序「かたいとのよりよりにたえずぞありける」[訳] 折々に絶えないのであった。
分類枕詞かた糸はより合わせて使うことから「よる」「あふ」「くる」などにかかる。出典古今集 仮名序「かたいとのよりよりにたえずぞありける」[訳] 折々に絶えないのであった。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。
名詞けしからぬ事柄。不吉な事柄。異変。出典今昔物語集 一四・四五「様々のもっけありければ」[訳] さまざまの異変があったので。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一日じゅう狩りをする。出典古今集 羇旅・伊勢物語八二「かりくらしたなばたつめに宿からむ」[訳] ⇒かりくらし…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一日じゅう狩りをする。出典古今集 羇旅・伊勢物語八二「かりくらしたなばたつめに宿からむ」[訳] ⇒かりくらし…。
名詞むしろ。出典新古今集 秋下「きりぎりす鳴くや霜夜(しもよ)のさむしろに衣(ころも)片敷(かたし)きひとりかも寝む」[訳] ⇒きりぎりす…。◆「さ」は接頭語。
名詞むしろ。出典新古今集 秋下「きりぎりす鳴くや霜夜(しもよ)のさむしろに衣(ころも)片敷(かたし)きひとりかも寝む」[訳] ⇒きりぎりす…。◆「さ」は接頭語。