「たつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/632件中)
名詞①二つあるものの一方。片一方。出典枕草子 十二月二十四日「指貫(さしぬき)のかたつかたは」[訳] 指貫(=袴(はかま)の一種)の(裾(すそ)の)片一方は。②片端。片隅。出典...
名詞①二つあるものの一方。片一方。出典枕草子 十二月二十四日「指貫(さしぬき)のかたつかたは」[訳] 指貫(=袴(はかま)の一種)の(裾(すそ)の)片一方は。②片端。片隅。出典...
名詞(家の周囲に)幾重にも作り設けた垣根。出典古事記 神代「八雲(やくも)立つ出雲(いづも)やへがき」[訳] ⇒やくもたつ…。◆上代語。
名詞(家の周囲に)幾重にも作り設けた垣根。出典古事記 神代「八雲(やくも)立つ出雲(いづも)やへがき」[訳] ⇒やくもたつ…。◆上代語。
名詞常に懐中にして、物を書いたり拭(ふ)いたり、その他種々の用に当てる紙。畳紙(たとうがみ)。懐紙(かいし)。
名詞常に懐中にして、物を書いたり拭(ふ)いたり、その他種々の用に当てる紙。畳紙(たとうがみ)。懐紙(かいし)。
名詞恋心の強さを比べ合うこと。◆煙を恋の炎からたつ煙に見立てている。
名詞恋心の強さを比べ合うこと。◆煙を恋の炎からたつ煙に見立てている。
副詞無理に。強いて。たって。出典伊勢物語 六九「男、われて『逢(あ)はむ』といふ」[訳] 男は、たって「会おう」と(女に)言う。
副詞無理に。強いて。たって。出典伊勢物語 六九「男、われて『逢(あ)はむ』といふ」[訳] 男は、たって「会おう」と(女に)言う。