「ひつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/127件中)
分類連語方角を見失う。方向がわからなくなる。または、途方に暮れる。出典今昔物語集 一三・一「道に迷(まど)ひてとうざいをうしなひつ」[訳] 道に迷って方角を見失ってしまった。
分類連語方角を見失う。方向がわからなくなる。または、途方に暮れる。出典今昔物語集 一三・一「道に迷(まど)ひてとうざいをうしなひつ」[訳] 道に迷って方角を見失ってしまった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 故殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は(私の)そばへ寄...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 故殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は(私の)そばへ寄...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる世話・接待をしたり準備をしたりして、忙しく立ち働くこと。奔走。出典源氏物語 夕顔「大殿も、けいめいし給(たま)ひて、日々に渡り給ひつつ」[訳] (左大臣...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる世話・接待をしたり準備をしたりして、忙しく立ち働くこと。奔走。出典源氏物語 夕顔「大殿も、けいめいし給(たま)ひて、日々に渡り給ひつつ」[訳] (左大臣...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}仏道修行に励む。出典大鏡 伊尹「尼にていみじうおこなひつとめておはすめり」[訳] 尼として熱心に仏道修行に励んでいらっしゃるようだ。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}仏道修行に励む。出典大鏡 伊尹「尼にていみじうおこなひつとめておはすめり」[訳] 尼として熱心に仏道修行に励んでいらっしゃるようだ。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}仕事を言いつけて使う。召し使う。出典土佐日記 一二・二三「この人、国に必ずしもいひつかふものにもあらざなり」[訳] この人は、国府で必ずしも召し使う者で...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}仕事を言いつけて使う。召し使う。出典土佐日記 一二・二三「この人、国に必ずしもいひつかふものにもあらざなり」[訳] この人は、国府で必ずしも召し使う者で...