「列」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~39/39件中)
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①並ぶ。連なる。出典枕草子 春はあけぼの「雁(かり)などのつらねたるが」[訳] 雁などが連なっているのが。②連れ立...
[一]自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}①並ぶ。連なる。出典枕草子 春はあけぼの「雁(かり)などのつらねたるが」[訳] 雁などが連なっているのが。②連れ立...
分類和歌「常世出でて旅の空なる雁(かり)がねも列(つら)におくれぬほどぞ慰む」出典源氏物語 須磨[訳] 故郷の常世(仙郷=仙人の住むところ)を出て、旅の空を飛ぶかりも、仲間と一緒にいる間は心が慰められ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①つらい思いをしながら立つ。立ちくたびれる。出典源氏物語 蓬生「御使ひのたちわづらはむもいとほしう」[訳] 御使いが立ちくたびれているであろ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①つらい思いをしながら立つ。立ちくたびれる。出典源氏物語 蓬生「御使ひのたちわづらはむもいとほしう」[訳] 御使いが立ちくたびれているであろ...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①一列に並ぶ。連なる。出典古今集 羇旅「北へ行く雁(かり)ぞ鳴くなるつれて来(こ)し数は足らでぞ帰るべらなる」[訳] 北へ行く...
[一]自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①一列に並ぶ。連なる。出典古今集 羇旅「北へ行く雁(かり)ぞ鳴くなるつれて来(こ)し数は足らでぞ帰るべらなる」[訳] 北へ行く...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①垂れる。ぶら下がる。出典万葉集 八九二「海松(みる)のごとわわけさがれる襤褸(かかふ)のみ肩にうち懸け」[訳] ⇒かぜまじり…。Σ...
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