古語:

宮の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「宮」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/656件中)

名詞旅立ち。出立。◆防人(さきもり)や武人が鹿島に旅の安全を祈って旅立ったことから。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}とりすましていてよそよそしい。そっけない。出典和泉式部 「そのは、いとあてにけけしうおはしますなるは」[訳] そ...
感動詞「すは」に同じ。出典平家物語 四・橋合戦「すはや、こそ南都へ落ちさせ給(たま)ふなれ」[訳] ああっ、は南都へ逃げのびなさるそうだ。◆「すは」を強めた語。「や」は強めの間投助詞。
分類連語…で。…であって。出典源氏物語 桐壺「母、内裏(うち)のひとつ后腹(きさいばら)になむおはしければ」[訳] (女君の)母は、帝と御母は同じであり、その母后のお腹からお生まれになった皇女でい...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(貴人のもとなどに)到着する。▽「行き着く」「来着く」の謙譲語。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「二条のにまゐりつきたり」[訳] 二条のに到着した...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(貴人のもとなどに)到着する。▽「行き着く」「来着く」の謙譲語。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「二条のにまゐりつきたり」[訳] 二条のに到着した...
名詞殿や神殿の柱。皇居の柱。出典万葉集 四四六五「橿原(かしはら)の畝傍(うねび)のにみやばしら太知(ふとし)り立てて」[訳] 橿原の畝傍の殿の柱をしっかりと造り立てて。
名詞殿や神殿の柱。皇居の柱。出典万葉集 四四六五「橿原(かしはら)の畝傍(うねび)のにみやばしら太知(ふとし)り立てて」[訳] 橿原の畝傍の殿の柱をしっかりと造り立てて。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}数の中に入れる。仲間に加える。人並みに扱う。出典源氏物語 橋姫「世にかずまへられ給(たま)はぬ古(ふるみや)」[訳] 世間から(として)数の...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}数の中に入れる。仲間に加える。人並みに扱う。出典源氏物語 橋姫「世にかずまへられ給(たま)はぬ古(ふるみや)」[訳] 世間から(として)数の...


   

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