「恋」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/1072件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}取りとめがない。乱雑だ。整わない。出典後拾遺集 恋一「朝寝髪乱れて恋ぞしどろなる」[訳] 朝方寝ているとき髪が乱れて、恋も取りとめがなくな...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}恋の苦しみが消える。恋がさめる。出典万葉集 三三〇六「いかにしてこひやむものぞ」[訳] どうしたら恋の苦しみが消えるだろうか。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}恋の苦しみが消える。恋がさめる。出典万葉集 三三〇六「いかにしてこひやむものぞ」[訳] どうしたら恋の苦しみが消えるだろうか。
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。出典古今集 恋二「恋ひわびてうちぬる中に行き通ふ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来する。◆「うち」は接頭語。
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。出典古今集 恋二「恋ひわびてうちぬる中に行き通ふ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来する。◆「うち」は接頭語。
分類和歌出典百人一首 「恨(うら)みわびほさぬ袖(そで)だにあるものを恋に朽(く)ちなむ名こそ惜しけれ」出典後拾遺集 恋四・相模(さがみ)[訳] (あの人のつれなさを)恨み嘆いて、涙を乾かす間(ま)も...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}山や岩などを切り開いて、通路を作る。出典古今集 恋一「吉野川岩きりとほし行く水の音には立てじ恋ひは死ぬとも」[訳] 吉野川の岩を切り開き流れる水の音のよ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}山や岩などを切り開いて、通路を作る。出典古今集 恋一「吉野川岩きりとほし行く水の音には立てじ恋ひは死ぬとも」[訳] 吉野川の岩を切り開き流れる水の音のよ...
分類連語思う人の所へ行ける、夢の中のまっすぐな道。出典古今集 恋二「恋ひわびてうち寝(ぬ)る中に行き通ふゆめのただぢは現(うつつ)ならなむ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来...
分類連語思う人の所へ行ける、夢の中のまっすぐな道。出典古今集 恋二「恋ひわびてうち寝(ぬ)る中に行き通ふゆめのただぢは現(うつつ)ならなむ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来...