古語:

故の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「故」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/141件中)

名詞場所柄。出典枕草子 殿の御服のころ「ところからなめり、さすがに虫の声など聞こえたり」[訳] 場所柄であろうか、やはり虫の声などが聞こえている。◆「ところがら」とも。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は(私の)そばへ寄...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}そばへ寄る。寄り添う。出典枕草子 殿の御服のころ「なにぞなにぞと、源中将はそひつきていへど」[訳] いったいなんのことですと、源中将は(私の)そばへ寄...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...
名詞(俗世における)国王が定めた法。帝王の政治。▽「仏法(ぶつぽふ)」に対していう。出典平家物語 一・殿下乗合「これも世末になって、わうぼふの尽きぬるなり」[訳] これも世が末になって帝王の政治が尽...
名詞(俗世における)国王が定めた法。帝王の政治。▽「仏法(ぶつぽふ)」に対していう。出典平家物語 一・殿下乗合「これも世末になって、わうぼふの尽きぬるなり」[訳] これも世が末になって帝王の政治が尽...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(詩歌・経文などを)声を出して唱える。口ずさむ。「ずす」「ずず」「ずうず」「ずんず」とも。出典枕草子 殿の御ために「酒飲み、詩じゅしなどするに」...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}(詩歌・経文などを)声を出して唱える。口ずさむ。「ずす」「ずず」「ずうず」「ずんず」とも。出典枕草子 殿の御ために「酒飲み、詩じゅしなどするに」...


   

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