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現世の意味

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「現世」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/153件中)

名詞「三世(さんぜ)」の一つ。死後の世界。後世(ごせ)。◆仏教語。[反対語] 前世(ぜんぜ)・現世(げんぜ)。
名詞「順生受業(じゆんしやうじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが来世に現れること。◆仏教語。
名詞「順生受業(じゆんしやうじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが来世に現れること。◆仏教語。
名詞①一時的な住まい。旅先での宿り。出典徒然草 一〇「家居(いへゐ)のつきづきしくあらまほしきこそ、かりのやどりとは思へど、興あるものなれ」[訳] 住居が、(住む人に)似つかわしく理想的な...
名詞①一時的な住まい。旅先での宿り。出典徒然草 一〇「家居(いへゐ)のつきづきしくあらまほしきこそ、かりのやどりとは思へど、興あるものなれ」[訳] 住居が、(住む人に)似つかわしく理想的な...
名詞①「三世(さんぜ)」の一つ。特に、現世。◇仏教語。②一生涯。終生。出典好色一代男 浮世・西鶴「いっせの思ひ出なり」[訳] 一生の思い出である。
名詞①「三世(さんぜ)」の一つ。特に、現世。◇仏教語。②一生涯。終生。出典好色一代男 浮世・西鶴「いっせの思ひ出なり」[訳] 一生の思い出である。
名詞①現世と来世。◇仏教語。②二代目。出典奥の細道 敦賀「遊行(ゆぎやう)にせの上人(しやうにん)」[訳] 遊行の二代目の上人。
名詞①現世と来世。◇仏教語。②二代目。出典奥の細道 敦賀「遊行(ゆぎやう)にせの上人(しやうにん)」[訳] 遊行の二代目の上人。
名詞「三世(さんぜ)」の一つ。この世に生まれる前の世。先世(せんぜ)。前生(ぜんしよう)。前(さき)の世(よ)。「ぜんせ」とも。◆仏教語。[反対語] 現世(げんぜ)・後世(ごせ)。


   

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