「蛍」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/125件中)
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}つねる。出典源氏物語 蛍「『埋(むも)れたり』と、ひきつみ給(たま)へば」[訳] 「ひっこみがちだ」と、おつねりになるので。◆「ひき」は接頭語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}つねる。出典源氏物語 蛍「『埋(むも)れたり』と、ひきつみ給(たま)へば」[訳] 「ひっこみがちだ」と、おつねりになるので。◆「ひき」は接頭語。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}ふらふらとさまよい出る。出典後拾遺集 雑六「沢の蛍も我が身よりあくがれいづるたまかとぞ見る」[訳] ⇒ものおもへば…。
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}ふらふらとさまよい出る。出典後拾遺集 雑六「沢の蛍も我が身よりあくがれいづるたまかとぞ見る」[訳] ⇒ものおもへば…。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ほのかに見える。ちらっと顔や姿を見せる。出典源氏物語 蛍「かくおぼえなき光のうちほのめくを」[訳] こんな思いもかけない光がほのかに見えるのを。◆「うち...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ほのかに見える。ちらっと顔や姿を見せる。出典源氏物語 蛍「かくおぼえなき光のうちほのめくを」[訳] こんな思いもかけない光がほのかに見えるのを。◆「うち...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(鳥などが)鳴く。急に鳴く。出典源氏物語 蛍「郭公(ほととぎす)など必ずうちなきけむかし」[訳] (五月の夜の空では)ほととぎすなどもきっと鳴いたことだ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(鳥などが)鳴く。急に鳴く。出典源氏物語 蛍「郭公(ほととぎす)など必ずうちなきけむかし」[訳] (五月の夜の空では)ほととぎすなどもきっと鳴いたことだ...