「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/1463件中)
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}仲間になる。味方する。出典平家物語 七・平家山門連署「奸謀(かんぼう)にくみして同心いたす源氏ら」[訳] (頼朝の)悪だくみに味方して心を合わせ事...
名詞①世間の事。俗事。出典徒然草 一〇八「内に思慮なく、外にせじなくして」[訳] 心に雑念がなく、外には俗事がないようにして。②愛想のよい言葉。お世辞。◆「せいじ」とも。
名詞①世間の事。俗事。出典徒然草 一〇八「内に思慮なく、外にせじなくして」[訳] 心に雑念がなく、外には俗事がないようにして。②愛想のよい言葉。お世辞。◆「せいじ」とも。
名詞①世間の事。俗事。出典徒然草 一〇八「内に思慮なく、外にせじなくして」[訳] 心に雑念がなく、外には俗事がないようにして。②愛想のよい言葉。お世辞。◆「せいじ」とも。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}世渡りが巧みだ。抜け目がない。勘定高い。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「親のせちなる事を見習ひ」[訳] (娘も)親の世渡りの巧みなようすを見習...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}世渡りが巧みだ。抜け目がない。勘定高い。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「親のせちなる事を見習ひ」[訳] (娘も)親の世渡りの巧みなようすを見習...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}世渡りが巧みだ。抜け目がない。勘定高い。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「親のせちなる事を見習ひ」[訳] (娘も)親の世渡りの巧みなようすを見習...
分類連語事もあろうに。よりによって。出典源氏物語 紅葉賀「『森の下草老いぬれば』など書きすさびたるを、ことしもあれ、うたての心ばへや、と」[訳] 「森の下草が老いたので」などと遊び半分に書いたのを、よ...
分類連語事もあろうに。よりによって。出典源氏物語 紅葉賀「『森の下草老いぬれば』など書きすさびたるを、ことしもあれ、うたての心ばへや、と」[訳] 「森の下草が老いたので」などと遊び半分に書いたのを、よ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}事をやりとげそうな顔つきだ。出典枕草子 たのもしげなきもの「そらごとする人の、さすがに人のことなしがほにて大事請けたる」[訳] うそをつく...