「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/437件中)
分類書名史書。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)・藤原緒嗣(おつぐ)ら編。平安時代前期(八四〇)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。桓武(かんむ)天皇(七九二)から淳和(じゆんな)天皇までの...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり古く成り果てる。すっかり老い果てる。出典新古今集 冬「晴れ曇り時雨(しぐれ)は定めなきものをふりはてぬるは我が身なりけり」[訳] 晴れた...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり古く成り果てる。すっかり老い果てる。出典新古今集 冬「晴れ曇り時雨(しぐれ)は定めなきものをふりはてぬるは我が身なりけり」[訳] 晴れた...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}積み重なる。増える。降り積もる。出典古今集 冬「み吉野(よしの)の山の白雪つもるらし」[訳] 吉野山の白雪は降り積もっているらしい。[二]他動詞ラ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}積み重なる。増える。降り積もる。出典古今集 冬「み吉野(よしの)の山の白雪つもるらし」[訳] 吉野山の白雪は降り積もっているらしい。[二]他動詞ラ...
名詞江戸時代、歳末に家々をめぐり、米や金銭をもらい歩いた物ごいの一種。しだの葉を挿した編み笠(がさ)をかぶって赤い布で覆面し、「せきぞろ(=節季(せつき)に候(さうら)ふ)、せきぞろ」と唱えて、二、三...
名詞江戸時代、歳末に家々をめぐり、米や金銭をもらい歩いた物ごいの一種。しだの葉を挿した編み笠(がさ)をかぶって赤い布で覆面し、「せきぞろ(=節季(せつき)に候(さうら)ふ)、せきぞろ」と唱えて、二、三...
自動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}紅葉・黄葉する。もみじする。出典古今集 冬「雪降りて年の暮れぬる時にこそつひにもみぢぬ松も見えけれ」[訳] 雪が降って年の暮れてしまった今、最後...
自動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}紅葉・黄葉する。もみじする。出典古今集 冬「雪降りて年の暮れぬる時にこそつひにもみぢぬ松も見えけれ」[訳] 雪が降って年の暮れてしまった今、最後...
自動詞ダ行上二段活用活用{ぢ/ぢ/づ/づる/づれ/ぢよ}紅葉・黄葉する。もみじする。出典古今集 冬「雪降りて年の暮れぬる時にこそつひにもみぢぬ松も見えけれ」[訳] 雪が降って年の暮れてしまった今、最後...