「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/437件中)
分類連語夢の中を行ったり来たりする。出典新古今集 冬「ゆめかよふ道さへ絶えぬ呉竹(くれたけ)の(=枕詞(まくらことば))伏見(ふしみ)の里の雪の下折(したを)れ」[訳] 夢の中を行ったり来たりする道ま...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}寒そうである。寒々としている。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、さむけく澄める二十日あまりの空こそ」[訳] 殺...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}寒そうである。寒々としている。出典徒然草 一九「すさまじきものにして見る人もなき月の、さむけく澄める二十日あまりの空こそ」[訳] 殺...
分類人名(一六四八~一七一六)江戸時代中期の俳人。名古屋の人。名は周知(ひろとも)。医者。芭蕉(ばしよう)に入門して、芭蕉七部集の『冬の日』『春の日』『阿羅野(曠野(あらの))』を編集したが、のち蕉門...
分類人名(一六四八~一七一六)江戸時代中期の俳人。名古屋の人。名は周知(ひろとも)。医者。芭蕉(ばしよう)に入門して、芭蕉七部集の『冬の日』『春の日』『阿羅野(曠野(あらの))』を編集したが、のち蕉門...
分類連語数をかぞえるときの記憶のため、ある物をしるしとする。出典大鏡 道長下「冬の御扇(みあふぎ)をかずにとりて、一百遍づつぞ念じ申させ給(たま)ひぬ」[訳] 檜扇(ひおうぎ)の骨を、数をかぞえるしる...
分類連語数をかぞえるときの記憶のため、ある物をしるしとする。出典大鏡 道長下「冬の御扇(みあふぎ)をかずにとりて、一百遍づつぞ念じ申させ給(たま)ひぬ」[訳] 檜扇(ひおうぎ)の骨を、数をかぞえるしる...
分類書名二番目の勅撰(ちよくせん)漢詩集。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)ら撰。平安時代前期(八一八)成立。三巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の勅命で完成。嵯峨・淳和(じゆんな)天皇をはじめ二十八人の漢詩百...
分類書名二番目の勅撰(ちよくせん)漢詩集。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)ら撰。平安時代前期(八一八)成立。三巻。〔内容〕嵯峨(さが)天皇の勅命で完成。嵯峨・淳和(じゆんな)天皇をはじめ二十八人の漢詩百...
分類書名史書。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)・藤原緒嗣(おつぐ)ら編。平安時代前期(八四〇)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。桓武(かんむ)天皇(七九二)から淳和(じゆんな)天皇までの...