「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(331~340/684件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(言葉の発音が)なまる。なまりがある。「よこなまる」とも。出典今昔物語集 二八・二「よこなばりたる音(こゑ)どもにて」[訳] なまっている声々で。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(言葉の発音が)なまる。なまりがある。「よこなまる」とも。出典今昔物語集 二八・二「よこなばりたる音(こゑ)どもにて」[訳] なまっている声々で。
名詞陰陽(おんよう)道で信仰する女神。正月にやって来てその年の福徳をつかさどる。来訪の方角である「恵方(ゑはう)」に向かって物事を行えば万事に吉とされる。「としとくのかみ」とも。
名詞陰陽(おんよう)道で信仰する女神。正月にやって来てその年の福徳をつかさどる。来訪の方角である「恵方(ゑはう)」に向かって物事を行えば万事に吉とされる。「としとくのかみ」とも。
名詞①いっさいの煩悩を超越した、不生不滅(ふしようふめつ)の悟りの境地。②仏、特に釈迦(しやか)が入滅すること。高貴な人が死ぬことにいうこともある。③「涅槃会(ゑ)...
名詞①いっさいの煩悩を超越した、不生不滅(ふしようふめつ)の悟りの境地。②仏、特に釈迦(しやか)が入滅すること。高貴な人が死ぬことにいうこともある。③「涅槃会(ゑ)...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「せいめいたり」に同じ。出典徒然草 二三九「この宿(しゆく)、せいめいなるゆゑに、月を翫(もてあそ)ぶに良夜とす」[訳] この星座(に当た...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「せいめいたり」に同じ。出典徒然草 二三九「この宿(しゆく)、せいめいなるゆゑに、月を翫(もてあそ)ぶに良夜とす」[訳] この星座(に当た...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}落ち着かず、そわそわしたようすを見せる。出典源氏物語 末摘花「うち笑(ゑ)み給(たま)へる気色(けしき)、はしたなうすずろびたり」[訳] 笑って...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}落ち着かず、そわそわしたようすを見せる。出典源氏物語 末摘花「うち笑(ゑ)み給(たま)へる気色(けしき)、はしたなうすずろびたり」[訳] 笑って...