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ゑの意味

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「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(341~350/684件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物事を恨むこと。嫉妬(しつと)。「ものじ」とも。出典枕草子 むとくなるもの「人の妻(め)の、すずろなるものんじして隠れたるを」[訳] 人妻が、むやみ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる物事を恨むこと。嫉妬(しつと)。「ものじ」とも。出典枕草子 むとくなるもの「人の妻(め)の、すずろなるものんじして隠れたるを」[訳] 人妻が、むやみ...
名詞①建物の土台石。出典徒然草 二五「おのづからいしずばかり残るもあれど」[訳] 偶然に土台石だけ残っている所もあるが。②基礎。基礎となる人。◆「石据(す)」の意。
名詞①建物の土台石。出典徒然草 二五「おのづからいしずばかり残るもあれど」[訳] 偶然に土台石だけ残っている所もあるが。②基礎。基礎となる人。◆「石据(す)」の意。
名詞「大嘗会(だいじやう)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
名詞「大嘗会(だいじやう)」や「朝賀(てうが)」などの大礼のときに着た礼服。天皇はじめ五位以上の官人が着た。身分によって形や色に違いがある。
分類地名京都の東山八坂(やさか)の祇園社。今の八坂神社。牛頭天皇(ごずてんのう)を祭神とし、「祇園会(ぎをん)」で知られる。また、その付近一帯の地名。江戸中期以降、花街として知られた。
分類地名京都の東山八坂(やさか)の祇園社。今の八坂神社。牛頭天皇(ごずてんのう)を祭神とし、「祇園会(ぎをん)」で知られる。また、その付近一帯の地名。江戸中期以降、花街として知られた。
名詞自分の言いたいことを他人に言わせ、ところどころ、その言葉の端に自分も言い添えること。出典源氏物語 行幸「殿より申させたまはば、つまごのやうにて」[訳] 殿から申し上げてくださいますなら、その言葉...
名詞自分の言いたいことを他人に言わせ、ところどころ、その言葉の端に自分も言い添えること。出典源氏物語 行幸「殿より申させたまはば、つまごのやうにて」[訳] 殿から申し上げてくださいますなら、その言葉...


   

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