学研全訳古語辞典 |
いし-ずゑ 【礎】
名詞
①
建物の土台石。
出典徒然草 二五
「おのづからいしずゑばかり残るもあれど」
[訳] 偶然に土台石だけ残っている所もあるが。
②
基礎。基礎となる人。◆「石据(す)ゑ」の意。
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①
建物の土台石。
出典徒然草 二五
「おのづからいしずゑばかり残るもあれど」
[訳] 偶然に土台石だけ残っている所もあるが。
②
基礎。基礎となる人。◆「石据(す)ゑ」の意。
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