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まじの意味

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「まじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/206件中)

他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}「いなぶ」に同じ。出典蜻蛉日記 中「あしともよしともあらむをいなむまじき人は」[訳] 悪いとも良いとも判断するようなことを、拒否できそうにない人...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる気配りすること。出典源氏物語 桐壺「かかる折にも『あるまじき恥もこそ』とこころづかひして」[訳] このような場合にも「とんでもない不面目な事態でも...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる気配りすること。出典源氏物語 桐壺「かかる折にも『あるまじき恥もこそ』とこころづかひして」[訳] このような場合にも「とんでもない不面目な事態でも...
名詞①恐れ慎むこと。恐縮。遠慮。出典源氏物語 桐壺「いとはばかり多くなむ」[訳] たいそう遠慮が多く(ございまして)。②差し障り。支障。出典源氏物語 賢木「をさをさ、はばかりあ...
名詞①恐れ慎むこと。恐縮。遠慮。出典源氏物語 桐壺「いとはばかり多くなむ」[訳] たいそう遠慮が多く(ございまして)。②差し障り。支障。出典源氏物語 賢木「をさをさ、はばかりあ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}落ち着きを失わせる。さまよわせる。出典源氏物語 若菜上「わが身をさしもあるまじきさまにあくがらしたまふと」[訳] 私をこんなにも身分不相応なところに(縁...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}落ち着きを失わせる。さまよわせる。出典源氏物語 若菜上「わが身をさしもあるまじきさまにあくがらしたまふと」[訳] 私をこんなにも身分不相応なところに(縁...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...


   

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