古語:

もての意味

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「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/590件中)

他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①うまく消す。出典源氏物語 総角「かくそこはかとなくもてけちて」[訳] こうしてなんとはなしに(話を)うまく消して。②けなす。な...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①うまく消す。出典源氏物語 総角「かくそこはかとなくもてけちて」[訳] こうしてなんとはなしに(話を)うまく消して。②けなす。な...
分類連語①…を使って。…でもって。出典竹取物語 火鼠の皮衣「歩(あゆ)み疾とうする馬をもちて走らせむかへさせ給(たま)ふ時に」[訳] 足の速い馬を使って、走らせて迎えさせなさる時に。 ...
名詞つばきもち。糯米(もちごめ)の粉に甘茶をかけて固め、椿(つばき)の葉二枚で包んだもの。
名詞つばきもち。糯米(もちごめ)の粉に甘茶をかけて固め、椿(つばき)の葉二枚で包んだもの。
名詞多くの中で、群を抜いてすぐれているもの。「いちもつ」とも。▽人物や、馬・牛・犬・鷹(たか)などにいうことが多い。
名詞多くの中で、群を抜いてすぐれているもの。「いちもつ」とも。▽人物や、馬・牛・犬・鷹(たか)などにいうことが多い。
名詞丸く、平たく作った餠。大小二つ重ねて、正月に神仏に供えたり、祝い事に用いたりする。「かがみもちひ」とも。
名詞丸く、平たく作った餠。大小二つ重ねて、正月に神仏に供えたり、祝い事に用いたりする。「かがみもちひ」とも。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}大切に世話をする。大切に育てる。かしずく。出典源氏物語 桐壺「疑ひなきまうけの君と、世にもてかしづき聞こゆれど」[訳] 疑問の余地のない皇太子として、世...


   

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