「来れ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/1041件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}寄せて来る。寄って来る。出典土佐日記 一・二九「年ごろを住みし所の名にしおへばきよる波をもあはれとぞ見る」[訳] 何年かを過ごした土地の名前を持っている...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。出典古今集 春上「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ...
自動詞ワ行上一段活用活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。出典古今集 春上「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ...
分類枕詞「春」「張る」にかかる。かかる理由は未詳。出典万葉集 一六「ふゆごもり春さり来れば」[訳] 春がやって来ると。◆古くは「ふゆこもり」。
分類枕詞「春」「張る」にかかる。かかる理由は未詳。出典万葉集 一六「ふゆごもり春さり来れば」[訳] 春がやって来ると。◆古くは「ふゆこもり」。
名詞常世の国から持って来たもの。橘(たちばな)の別名。◆常世の国から田道間守(たじまもり)が持ち帰ったという伝説から。
名詞常世の国から持って来たもの。橘(たちばな)の別名。◆常世の国から田道間守(たじまもり)が持ち帰ったという伝説から。
分類連語毎年。出典万葉集 八三三「としのはに春の来たらば」[訳] 毎年春がやって来たら。
分類連語毎年。出典万葉集 八三三「としのはに春の来たらば」[訳] 毎年春がやって来たら。
副詞しいて。強引に。無理に。出典源氏物語 玉鬘「おしてこの国に越え来ぬ」[訳] 強引にこの国へとやって来た。