学研全訳古語辞典 |
き-・ゐる 【来居る】
活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}
来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。
出典古今集 春上
「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ」
[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで鳴いているけれども、まだ雪は降り続いている。
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活用{ゐ/ゐ/ゐる/ゐる/ゐれ/ゐよ}
来て、そこにいる。来て、座っている。来て、とまっている。
出典古今集 春上
「梅が枝(え)にきゐる鶯(うぐひす)春かけて鳴けどもいまだ雪は降りつつ」
[訳] 梅の枝に来てとまっているうぐいすが、春を待ち望んで鳴いているけれども、まだ雪は降り続いている。
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