学研全訳古語辞典 |
き-・ふ 【来経】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
年月がやって来ては去って行く。時が経過する。
出典万葉集 三〇七四
「はねず色の(=枕詞(まくらことば))うつろひ易(やす)き心あれば年をぞきふる」
[訳] 変わりやすい心が(あの人に)あるので(便りだけをして)年を過ごしている。
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活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
年月がやって来ては去って行く。時が経過する。
出典万葉集 三〇七四
「はねず色の(=枕詞(まくらことば))うつろひ易(やす)き心あれば年をぞきふる」
[訳] 変わりやすい心が(あの人に)あるので(便りだけをして)年を過ごしている。
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