学研全訳古語辞典 |
きなき-とよ・む 【来鳴き響む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
やって来てやかましく鳴き声をひびかせる。
出典万葉集 一四九三
「我がやどの花橘(はなたちばな)をほととぎすきなきとよめて本(もと)に散らしつ」
[訳] 私の家の庭の花橘を、ほととぎすがやって来てやかましく鳴き声をひびかせて花びらを根元に散らしてしまったよ。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
やって来てやかましく鳴き声をひびかせる。
出典万葉集 一四九三
「我がやどの花橘(はなたちばな)をほととぎすきなきとよめて本(もと)に散らしつ」
[訳] 私の家の庭の花橘を、ほととぎすがやって来てやかましく鳴き声をひびかせて花びらを根元に散らしてしまったよ。
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