学研全訳古語辞典 |
きなき-とよも・す 【来鳴き響もす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
やって来て鳴き声をひびかせる。
出典万葉集 三七八二
「雨隠(あまごも)り物思(ものも)ふ時にほととぎす我が住む里にきなきとよもす」
[訳] 長雨のために家に閉じこもり物思いをしているときに、ほととぎすが私の住む里に飛んで来て鳴き声をひびかせる。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
やって来て鳴き声をひびかせる。
出典万葉集 三七八二
「雨隠(あまごも)り物思(ものも)ふ時にほととぎす我が住む里にきなきとよもす」
[訳] 長雨のために家に閉じこもり物思いをしているときに、ほととぎすが私の住む里に飛んで来て鳴き声をひびかせる。
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