学研全訳古語辞典 |
き-へな・る 【来隔る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
来て遠く隔たる。
出典万葉集 六七〇
「月読(つくよみ)の光に来ませあしひきの(=枕詞(まくらことば))山きへなりて遠からなくに」
[訳] この月の光でこちらにおいでください。山が隔たって遠いというわけでもないのですから。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
来て遠く隔たる。
出典万葉集 六七〇
「月読(つくよみ)の光に来ませあしひきの(=枕詞(まくらことば))山きへなりて遠からなくに」
[訳] この月の光でこちらにおいでください。山が隔たって遠いというわけでもないのですから。
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