「語り」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/174件中)
分類連語これを、事を伝え語る言葉に(しましょう)。出典古事記 雄略「高光る日の宮人、ことのかたりごともこをば」[訳] かがやく宮仕えの人々よ、これを、事を伝え語る言葉にしましょう。◆上代語。歌謡の末尾...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①欠けるところがない。完全だ。出典古事記 神代「つぶさにその言のごとくなりしかば」[訳] 完全にその言葉のとおりになったので。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①欠けるところがない。完全だ。出典古事記 神代「つぶさにその言のごとくなりしかば」[訳] 完全にその言葉のとおりになったので。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①欠けるところがない。完全だ。出典古事記 神代「つぶさにその言のごとくなりしかば」[訳] 完全にその言葉のとおりになったので。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①欠けるところがない。完全だ。出典古事記 神代「つぶさにその言のごとくなりしかば」[訳] 完全にその言葉のとおりになったので。
名詞①語ること。話題。語り草。出典万葉集 一八〇一「永き世のかたりにしつつ」[訳] 後々の世までの語り草にして。②能楽で、出来事や由緒などを節(ふし)のない、抑揚の少ない詞(こ...
名詞①語ること。話題。語り草。出典万葉集 一八〇一「永き世のかたりにしつつ」[訳] 後々の世までの語り草にして。②能楽で、出来事や由緒などを節(ふし)のない、抑揚の少ない詞(こ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ことさら…のように話す。出典源氏物語 明石「かたくなしうかたりなせど」[訳] ことさらぎこちないように話すけれども。②とりつく...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ことさら…のように話す。出典源氏物語 明石「かたくなしうかたりなせど」[訳] ことさらぎこちないように話すけれども。②とりつく...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①話す。語る。②節(ふし)をつけて語る。音楽の伴奏つきで、抑揚をつけて筋のある話をする。出典徒然草 二二六「平家の物語を作りて、...