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日の意味

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「日」を解説文に含む見出し語の検索結果(491~500/1715件中)

自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ほかのことに気をとられて一を過ごす。出典徒然草 一八九「あらぬ急ぎまづ出(い)で来て、まぎれくらし」[訳] 思いもかけない急なことが先にできて、(それ...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ほかのことに気をとられて一を過ごす。出典徒然草 一八九「あらぬ急ぎまづ出(い)で来て、まぎれくらし」[訳] 思いもかけない急なことが先にできて、(それ...
副詞朝から晩まで。一じゅう。出典寛保四年歳 俳諧「古庭に鶯(うぐひす)啼(な)きぬひもすがら―蕪村」[訳] 古庭にうぐいすが鳴いているよ、一じゅう。
分類連語非常な驚きに襲われる。肝をつぶす。出典平家物語 一〇・首渡「風の吹くは今もや舟に乗り給(たま)ふらんときもをけし」[訳] 風の吹くは、今も船に乗っていらっしゃるだろうかと驚きに襲われ。
分類連語非常な驚きに襲われる。肝をつぶす。出典平家物語 一〇・首渡「風の吹くは今もや舟に乗り給(たま)ふらんときもをけし」[訳] 風の吹くは、今も船に乗っていらっしゃるだろうかと驚きに襲われ。
名詞陰暦九月八の夜に、菊の花にかぶせて、菊の露・香りをしみ込ませた綿。翌九月九の「重陽(ちようやう)」の節句に、この綿で体をぬぐうと、老衰をふせぐと信じられた。着せ綿。[季語] 秋。
名詞陰暦九月八の夜に、菊の花にかぶせて、菊の露・香りをしみ込ませた綿。翌九月九の「重陽(ちようやう)」の節句に、この綿で体をぬぐうと、老衰をふせぐと信じられた。着せ綿。[季語] 秋。
近いので。出典後撰集 夏「このごろは五月雨(さみだれ)ちかみほととぎす思ひ乱れて鳴かぬぞなき」[訳] このごろは五月雨の降る時期が近いので、ほととぎすも私と同じく、思い乱れて鳴かないはないことよ。
近いので。出典後撰集 夏「このごろは五月雨(さみだれ)ちかみほととぎす思ひ乱れて鳴かぬぞなき」[訳] このごろは五月雨の降る時期が近いので、ほととぎすも私と同じく、思い乱れて鳴かないはないことよ。
分類連語あくる年。次の年。出典更級記 初瀬「そのかへるとしの十月(かみなづき)二十五」[訳] そのあくる年の十月二十五。◆暦がもとに戻る意から。


   

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