学研全訳古語辞典 |
きも-を-け・す 【肝を消す】
分類連語
非常な驚きに襲われる。肝をつぶす。
出典平家物語 一〇・首渡
「風の吹く日は今日もや舟に乗り給(たま)ふらんときもをけし」
[訳] 風の吹く日は、今日も船に乗っていらっしゃるだろうかと驚きに襲われ。
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非常な驚きに襲われる。肝をつぶす。
出典平家物語 一〇・首渡
「風の吹く日は今日もや舟に乗り給(たま)ふらんときもをけし」
[訳] 風の吹く日は、今日も船に乗っていらっしゃるだろうかと驚きに襲われ。
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