学研全訳古語辞典 |
きも-き・ゆ 【肝消ゆ】
分類連語
非常に驚く。
出典竹取物語 蓬莱の玉の枝
「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」
[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りになっている。
参考
多く、意外な事に直面して不安や恐怖を感じたときに用いる。「肝潰(きもつぶ)る」も同様の表現。
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分類連語
非常に驚く。
出典竹取物語 蓬莱の玉の枝
「御子(みこ)は、我にもあらぬ気色(けしき)にて、きもきえ居給(たま)へり」
[訳] (くらもちの)皇子(みこ)は、茫然自失のようすで、非常に驚きお座りになっている。
参考
多く、意外な事に直面して不安や恐怖を感じたときに用いる。「肝潰(きもつぶ)る」も同様の表現。
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