学研全訳古語辞典 |
きも-ふと・し 【肝太し】
分類連語
太っ腹で度胸がある。勇気がある。
出典宇治拾遺 七・三
「心ばへかしこくきもふとく、おしからだちてなんおはしける」
[訳] 気立ても賢く度胸があり、押しの強い性質でいらっしゃった。
肝太しのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
太っ腹で度胸がある。勇気がある。
出典宇治拾遺 七・三
「心ばへかしこくきもふとく、おしからだちてなんおはしける」
[訳] 気立ても賢く度胸があり、押しの強い性質でいらっしゃった。
肝太しのページへのリンク |
肝太しのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |