「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/227件中)
名詞雅楽で、高麗(こま)や渤海(ぼつかい)から伝来した音楽の総称。また、これにならって作った音楽。右楽(うがく)。[反対語] 左方(さほう)。
名詞平安時代、中国や渤海(ぼつかい)などからの外国商船が筑紫(つくし)(福岡県)に来たとき、その荷物を検査するために朝廷から派遣された使者。
名詞平安時代、中国や渤海(ぼつかい)などからの外国商船が筑紫(つくし)(福岡県)に来たとき、その荷物を検査するために朝廷から派遣された使者。
名詞饗宴(きようえん)で、正客でなく相伴(しようばん)の座でもてなしを受けること。「かいもとのあるじ」とも。◆「かきもとあるじ」のイ音便。
名詞饗宴(きようえん)で、正客でなく相伴(しようばん)の座でもてなしを受けること。「かいもとのあるじ」とも。◆「かきもとあるじ」のイ音便。
名詞甲斐(かい)の国(山梨県)の郡内地方産の縞(しま)の絹織物。高級とされ、夜具地や羽織の裏地に用いる。郡内縞(じま)。
名詞甲斐(かい)の国(山梨県)の郡内地方産の縞(しま)の絹織物。高級とされ、夜具地や羽織の裏地に用いる。郡内縞(じま)。
名詞密教の世界観の一つ。すべての煩悩を打ち破る大日如来(だいにちによらい)の知徳を表し示した世界。◆仏教語。[反対語] 胎蔵界(たいぞうかい)。
名詞密教の世界観の一つ。すべての煩悩を打ち破る大日如来(だいにちによらい)の知徳を表し示した世界。◆仏教語。[反対語] 胎蔵界(たいぞうかい)。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}きれいにふき取る。ぬぐい去る。出典枕草子 さかしきもの「なにの宮、その殿の若君、いみじうおはせしを、かいのごひたるやうに、やめ奉りたりしかば」[訳] な...