「にもあらず」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/137件中)
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破(やぶ)って捨てる。出典徒然草 一九「やりすつべきものなれば、人の見るべきにもあらず」[訳] 破って捨てるべきものなので、他人が見るはずもない...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破(やぶ)って捨てる。出典徒然草 一九「やりすつべきものなれば、人の見るべきにもあらず」[訳] 破って捨てるべきものなので、他人が見るはずもない...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破(やぶ)って捨てる。出典徒然草 一九「やりすつべきものなれば、人の見るべきにもあらず」[訳] 破って捨てるべきものなので、他人が見るはずもない...
分類連語衣の裾(すそ)をすねまでまくり上げる。出典土佐日記 一・一三「心にもあらぬ、はぎにあげて見せける」[訳] うっかり、衣の裾をすねまでまくり上げて見せたことだった。
分類連語衣の裾(すそ)をすねまでまくり上げる。出典土佐日記 一・一三「心にもあらぬ、はぎにあげて見せける」[訳] うっかり、衣の裾をすねまでまくり上げて見せたことだった。
分類枕詞「穂に出(い)づ(=穂を出す)」と同音の「秀(ほ)に出(い)づ(=表面に現れる)」に、また、「穂」と同音の「ほ」を含む「ほのか」にかかる。出典古今集 仮名序「はなすすき、ほに出(い)だすべき事...
分類枕詞「穂に出(い)づ(=穂を出す)」と同音の「秀(ほ)に出(い)づ(=表面に現れる)」に、また、「穂」と同音の「ほ」を含む「ほのか」にかかる。出典古今集 仮名序「はなすすき、ほに出(い)だすべき事...
分類連語我を忘れている。夢のような気持ちである。出典源氏物語 夢浮橋「あれにもあらず居給(たま)へるけはひ」[訳] 我を忘れて夢のような気持ちでいらっしゃったようす。なりたち代名詞「あれ」+断定の助動...
分類連語我を忘れている。夢のような気持ちである。出典源氏物語 夢浮橋「あれにもあらず居給(たま)へるけはひ」[訳] 我を忘れて夢のような気持ちでいらっしゃったようす。なりたち代名詞「あれ」+断定の助動...
名詞①ふだん。平常。出典源氏物語 桐壺「つねよりも思(おぼ)し出(い)づること多くて」[訳] (帝(みかど)は)ふだんよりもお思い出しになることが多くて。②普通。あたりまえ。出...