「にもあらず」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/137件中)
分類連語月の世界の都。また、そこにある宮殿。[季語] 秋。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「おのが身はこの国の人にもあらず。つきのみやこの人なり」[訳] 私の身はこの人間世界の人ではない。月の都の者である...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}長生きをして天命を全うする。出典平家物語 八・太宰府落「ながらへはつべき身にもあらず」[訳] (私は)長生きをして天命を全うできるような身ではな...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}長生きをして天命を全うする。出典平家物語 八・太宰府落「ながらへはつべき身にもあらず」[訳] (私は)長生きをして天命を全うできるような身ではな...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}長生きをして天命を全うする。出典平家物語 八・太宰府落「ながらへはつべき身にもあらず」[訳] (私は)長生きをして天命を全うできるような身ではな...
分類連語必ずしもないというわけではない。出典伊勢物語 九「京に思ふ人なきにしもあらず」[訳] 都に愛している人が必ずしもいないというわけではない。なりたち形容詞「なし」の連体形+断定の助動詞「なり」の...
分類連語必ずしもないというわけではない。出典伊勢物語 九「京に思ふ人なきにしもあらず」[訳] 都に愛している人が必ずしもいないというわけではない。なりたち形容詞「なし」の連体形+断定の助動詞「なり」の...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなくわびしい。せつない。出典伊勢物語 九「みな人ものわびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず」[訳] そこにい...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}なんとなくわびしい。せつない。出典伊勢物語 九「みな人ものわびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず」[訳] そこにい...
名詞ほかの種類の木。別の木。出典枕草子 木の花は「こときどもと、ひとしう言ふべきにもあらず」[訳] ほかの木などと同列に論じてよいものではない。
名詞ほかの種類の木。別の木。出典枕草子 木の花は「こときどもと、ひとしう言ふべきにもあらず」[訳] ほかの木などと同列に論じてよいものではない。