学研全訳古語辞典 |
もの-わび・し 【物侘し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
なんとなくわびしい。せつない。
出典伊勢物語 九
「みな人ものわびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず」
[訳] そこにいる人は皆なんとなくせつなくて、都に恋しく思う人がいないわけではない。◆「もの」は接頭語。
物侘しのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
なんとなくわびしい。せつない。
出典伊勢物語 九
「みな人ものわびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず」
[訳] そこにいる人は皆なんとなくせつなくて、都に恋しく思う人がいないわけではない。◆「もの」は接頭語。
物侘しのページへのリンク |
物侘しのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |