「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/272件中)
名詞臘月(陰暦十二月)八日のこと。釈尊が悟りを開いた日とされ、成道会(じようどうえ)が行われる。「らふはち」とも。
分類連語五月五日の節会(せちえ)で、天皇からの薬玉(くすだま)を親王や公卿(くぎよう)に配る役をする女官。
分類連語五月五日の節会(せちえ)で、天皇からの薬玉(くすだま)を親王や公卿(くぎよう)に配る役をする女官。
[一]名詞①果て。ゆきどまり。すみ。②ゆきづまり。困窮。[二]副詞結局。要するに。出典曾我会稽山 浄瑠・近松「つまりは共に死ぬる分と」[訳] 結局は共に死ぬ状況だと。
[一]名詞①果て。ゆきどまり。すみ。②ゆきづまり。困窮。[二]副詞結局。要するに。出典曾我会稽山 浄瑠・近松「つまりは共に死ぬる分と」[訳] 結局は共に死ぬ状況だと。
名詞大内裏(だいだいり)の内、朝堂院の西にある殿舎。節会(せちえ)・儀式・競(くら)べ馬・宴会などが行われる。正殿を豊楽殿という。
名詞大内裏(だいだいり)の内、朝堂院の西にある殿舎。節会(せちえ)・儀式・競(くら)べ馬・宴会などが行われる。正殿を豊楽殿という。
名詞宮中で節会(せちえ)や公事(くじ)のとき、公卿(くぎよう)が列座する席。左右の近衛(このえ)の陣の席に設けられた。陣。
名詞宮中で節会(せちえ)や公事(くじ)のとき、公卿(くぎよう)が列座する席。左右の近衛(このえ)の陣の席に設けられた。陣。
名詞金銀・蒔絵(まきえ)などで装飾した太刀。平安時代、節会(せちえ)や御禊(ごけい)など大切な儀式の際に束帯に着用した。