「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/272件中)
名詞平安時代、即位や節会(せちえ)のときに、承明門(しようめいもん)の内で諸事をつかさどった公卿(くぎよう)。[反対語] 外弁(げべん)。
名詞①宮中で、天皇の食事や、節会(せちえ)の際の酒肴(しゆこう)を調製する所。内膳司(ないぜんし)に属する。②貴人の家の台所。
名詞①宮中で、天皇の食事や、節会(せちえ)の際の酒肴(しゆこう)を調製する所。内膳司(ないぜんし)に属する。②貴人の家の台所。
名詞平安京の大内裏(だいだいり)の豊楽院(ぶらくいん)にある殿舎の一つ。大嘗会(だいじようえ)などの儀式の後、神楽(かぐら)を行う。「せいそだう」とも。
名詞平安京の大内裏(だいだいり)の豊楽院(ぶらくいん)にある殿舎の一つ。大嘗会(だいじようえ)などの儀式の後、神楽(かぐら)を行う。「せいそだう」とも。
名詞①(供養のために)仏像に香水(こうずい)(=仏にそなえる水)を注ぎかけること。また、その仏像。②「灌仏会(くわんぶつゑ)」の略。[季語] 夏。◆仏教語。
名詞①(供養のために)仏像に香水(こうずい)(=仏にそなえる水)を注ぎかけること。また、その仏像。②「灌仏会(くわんぶつゑ)」の略。[季語] 夏。◆仏教語。
分類枕詞「粟(あは)」と同音の「会ふ」にかかる。出典万葉集 三六三三「あはしまの逢(あ)はじと思ふ」[訳] もう会うまいと思う。
分類枕詞「粟(あは)」と同音の「会ふ」にかかる。出典万葉集 三六三三「あはしまの逢(あ)はじと思ふ」[訳] もう会うまいと思う。
名詞臘月(陰暦十二月)八日のこと。釈尊が悟りを開いた日とされ、成道会(じようどうえ)が行われる。「らふはち」とも。