「会」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/272件中)
名詞①屋形(やかた)の上に金色の鳳凰(ほうおう)を飾り付けた輿(こし)。天皇が、即位・大嘗会(だいじようえ)・節会(せちえ)などの盛儀や行幸の際に用いる乗り物で、肩の上に担ぐ。②...
名詞①屋形(やかた)の上に金色の鳳凰(ほうおう)を飾り付けた輿(こし)。天皇が、即位・大嘗会(だいじようえ)・節会(せちえ)などの盛儀や行幸の際に用いる乗り物で、肩の上に担ぐ。②...
名詞(一)【聖霊会】陰暦二月二十二日の聖徳太子の命日に法隆寺や四天王寺などで行われる法会(ほうえ)。[季語] 春。(二)【精霊会】「うらぼんゑ」に同じ。
名詞朝廷で行われる、重要度が中程度の行事。六位以上のものが参列する、元日・白馬(あおうま)・端午・豊(とよ)の明かりの節会(せちえ)など。
名詞朝廷で行われる、重要度が中程度の行事。六位以上のものが参列する、元日・白馬(あおうま)・端午・豊(とよ)の明かりの節会(せちえ)など。
名詞「五節(ごせち)」の最終日に催される「豊(とよ)の明(あ)かりの節会(せちゑ)」で演じられる、少女の舞。「五節」とも。
名詞「五節(ごせち)」の最終日に催される「豊(とよ)の明(あ)かりの節会(せちゑ)」で演じられる、少女の舞。「五節」とも。
名詞多くの潮路。はるか遠い海路。出典祝詞 六月晦大祓「やしほぢの潮の八百会(やほあひ)に」[訳] 多くの潮路がたくさん集まるところに。◆「や」は多い意。上代語。
名詞多くの潮路。はるか遠い海路。出典祝詞 六月晦大祓「やしほぢの潮の八百会(やほあひ)に」[訳] 多くの潮路がたくさん集まるところに。◆「や」は多い意。上代語。
名詞平安時代、即位や節会(せちえ)のときに、承明門(しようめいもん)の内で諸事をつかさどった公卿(くぎよう)。[反対語] 外弁(げべん)。