「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/415件中)
分類連語うろたえ、あわてる。出典大和物語 一五二「こころぎもをまどはしてもとむるに」[訳] (大切な鷹に逃げられ)うろたえあわてて探しもとめたが。
分類連語うろたえ、あわてる。出典大和物語 一五二「こころぎもをまどはしてもとむるに」[訳] (大切な鷹に逃げられ)うろたえあわてて探しもとめたが。
名詞世渡りすること。暮らし向き。また、そのための仕事。生業。出典大和物語 一四八「年ごろわたらひなどもいと悪(わろ)くなりて」[訳] 数年来暮らし向きなどもたいそう貧しくなって。
名詞世渡りすること。暮らし向き。また、そのための仕事。生業。出典大和物語 一四八「年ごろわたらひなどもいと悪(わろ)くなりて」[訳] 数年来暮らし向きなどもたいそう貧しくなって。
名詞上代、今の南九州一帯に住んでいたという種族。また、その地方の名。◆『古事記』などに、大和政権への反抗をくり返したと伝えられる。
名詞上代、今の南九州一帯に住んでいたという種族。また、その地方の名。◆『古事記』などに、大和政権への反抗をくり返したと伝えられる。
分類枕詞美しい垣根の内の意から「うち」にかかる。また、玉垣の別の呼び名である「瑞垣(みづがき)」から「みつ」にかかる。「たまがきの内つ国(=大和の国)」...
分類枕詞美しい垣根の内の意から「うち」にかかる。また、玉垣の別の呼び名である「瑞垣(みづがき)」から「みつ」にかかる。「たまがきの内つ国(=大和の国)」...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒郡と大阪府東大阪市の境にある山。大和(奈良県)から河内(かわち)(大阪府)への重要な交通路にあった。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県生駒郡と大阪府東大阪市の境にある山。大和(奈良県)から河内(かわち)(大阪府)への重要な交通路にあった。