「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/415件中)
名詞唐織りの錦。中国から渡来した錦。その紅色のまじる美しさから、多く紅葉などにたとえられる。[反対語] 大和錦(やまとにしき)。
名詞上代の官名の一つ。大化改新以前、地方の国を統治した地方官。多く、その地方の豪族が大和朝廷から任命された。
名詞上代の官名の一つ。大化改新以前、地方の国を統治した地方官。多く、その地方の豪族が大和朝廷から任命された。
名詞上代の官名の一つ。大化改新以前、地方の国を統治した地方官。多く、その地方の豪族が大和朝廷から任命された。
「いかにもあれ」に同じ。出典大和物語 一四七「いかにまれこの事をさだめてむ」[訳] どうなりと、この事を決めてしまおう。◆「いかにもあれ」の「もあれ」が「まれ」と変化したもの。
「いかにもあれ」に同じ。出典大和物語 一四七「いかにまれこの事をさだめてむ」[訳] どうなりと、この事を決めてしまおう。◆「いかにもあれ」の「もあれ」が「まれ」と変化したもの。
分類地名今の京都市東部の地名。古くから、近江(おうみ)(滋賀県)と大和(奈良県)を結ぶ交通の要所であり、平安時代以降、石山詣(もう)でなど東国への通路として栄えた。
分類地名今の京都市東部の地名。古くから、近江(おうみ)(滋賀県)と大和(奈良県)を結ぶ交通の要所であり、平安時代以降、石山詣(もう)でなど東国への通路として栄えた。
名詞多く大和の国(奈良県)の吉野地方で産した紙。小形で薄く柔らかなので、鼻紙の上等品とされた。江戸時代、金持ちの商人や遊女が用いた。
名詞多く大和の国(奈良県)の吉野地方で産した紙。小形で薄く柔らかなので、鼻紙の上等品とされた。江戸時代、金持ちの商人や遊女が用いた。