「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/415件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}膝を枕(まくら)にして寝る。出典万葉集 三四五七「大和女(やまとめ)のひざまくごとに」[訳] 大和の女の膝を枕にして寝るたびに。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}膝を枕(まくら)にして寝る。出典万葉集 三四五七「大和女(やまとめ)のひざまくごとに」[訳] 大和の女の膝を枕にして寝るたびに。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}立派に治める。出典万葉集 一〇四七「やすみしし(=枕詞(まくらことば))わご大君(おほきみ)のたかしかす大和の国は」[訳] わが天皇が立派にお治めになる...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}立派に治める。出典万葉集 一〇四七「やすみしし(=枕詞(まくらことば))わご大君(おほきみ)のたかしかす大和の国は」[訳] わが天皇が立派にお治めになる...
分類和歌「葦辺(あしべ)行く鴨(かも)の羽交(はが)ひに霜降(お)りて寒き夕べは大和(やまと)し思ほゆ」出典万葉集 六四・志貴皇子(しきのみこ)[訳] 葦の生えている水辺を泳ぐ鴨の羽交いに霜が降りて寒...
分類連語なにもかも。すべて。出典大和物語 一六八「蓑(みの)もなにも、涙のかかりたる所は」[訳] 蓑もなにもかも涙のかかっているところは。なりたち代名詞「なに」+係助詞「も」...
分類連語なにもかも。すべて。出典大和物語 一六八「蓑(みの)もなにも、涙のかかりたる所は」[訳] 蓑もなにもかも涙のかかっているところは。なりたち代名詞「なに」+係助詞「も」...
名詞大和の国(奈良県)吉野産の紙。こうぞで極く薄くすいた紙。貴重品の包装や化粧紙に用いられた。
名詞大和の国(奈良県)吉野産の紙。こうぞで極く薄くすいた紙。貴重品の包装や化粧紙に用いられた。
名詞唐織りの錦。中国から渡来した錦。その紅色のまじる美しさから、多く紅葉などにたとえられる。[反対語] 大和錦(やまとにしき)。