「当時」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/94件中)
名詞江戸時代に流行した日本画の一種。役者似顔絵・美人画・風景画・かるた絵など当時の生活風俗を描き、ほとんどは多色刷り木版画で世に広まった。絵師に菱川師宣(ひしかわもろのぶ)・鈴木春信(すずきはるのぶ)...
名詞江戸時代に流行した日本画の一種。役者似顔絵・美人画・風景画・かるた絵など当時の生活風俗を描き、ほとんどは多色刷り木版画で世に広まった。絵師に菱川師宣(ひしかわもろのぶ)・鈴木春信(すずきはるのぶ)...
分類文芸江戸時代中・後期の和歌の流派。県居と号した賀茂真淵(かものまぶち)とその門人の本居宣長(もとおりのりなが)・加藤千蔭(ちかげ)・村田春海(はるみ)らをいう。歌風は万葉調を主に、古今調あり新古今...
分類文芸江戸時代中・後期の和歌の流派。県居と号した賀茂真淵(かものまぶち)とその門人の本居宣長(もとおりのりなが)・加藤千蔭(ちかげ)・村田春海(はるみ)らをいう。歌風は万葉調を主に、古今調あり新古今...
分類書名連歌(れんが)集。二条良基(よしもと)・救済(ぐさい)撰(せん)。室町時代前期(一三五六)成立。二十巻。〔内容〕日本武尊(やまとたけるのみこと)から当時までの作者五百三十人の連歌二千百九十句を...
分類書名連歌(れんが)集。二条良基(よしもと)・救済(ぐさい)撰(せん)。室町時代前期(一三五六)成立。二十巻。〔内容〕日本武尊(やまとたけるのみこと)から当時までの作者五百三十人の連歌二千百九十句を...
分類和歌「信濃(しなの)なる千曲(ちぐま)の川の小石(さざれし)も君し踏みてば玉と拾はむ」出典万葉集 三四〇〇・東歌(あづまうた)[訳] 信濃にある千曲川の小石でも、あなたが踏んだならば、玉として拾お...
分類書名鎌倉時代の歌合わせ。藤原定家(ふじわらのさだいえ)ほか作。鎌倉時代(一一九三)成立。二十巻。〔内容〕藤原良経(よしつね)邸で建久四年(一一九三)秋に催された歌合わせで、判者は藤原俊成(としなり...
分類書名鎌倉時代の歌合わせ。藤原定家(ふじわらのさだいえ)ほか作。鎌倉時代(一一九三)成立。二十巻。〔内容〕藤原良経(よしつね)邸で建久四年(一一九三)秋に催された歌合わせで、判者は藤原俊成(としなり...
名詞釈迦(しやか)の死後を三つの時期に分けた最後の時期。仏法の教えのみがあって修行・悟りが足りなくなり、仏法は衰えて社会が乱れる悪い時期で、一万年間続くという。末法時。[反対語] 正法(しやうぼふ)・...