「いざ」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/121件中)
分類枕詞「ゆふつづ」が、夕方、西の空に見えることから「夕べ」にかかる。また、「ゆふつづ」が時期によって、明けの明星として東に見え、宵の明星として西の空に見えるところから「か行きかく行き」にかかる。出典...
分類枕詞「ゆふつづ」が、夕方、西の空に見えることから「夕べ」にかかる。また、「ゆふつづ」が時期によって、明けの明星として東に見え、宵の明星として西の空に見えるところから「か行きかく行き」にかかる。出典...
分類和歌「いざ歌へわれ立ち舞はむひさかたの(=枕詞(まくらことば))今宵(こよひ)の月に寝(い)ねらるべしや」出典良寛歌集 良寛(りやうくわん)[訳] さあ、みんな歌っておくれ。私は立って踊ることにし...
分類和歌「いざ子ども早く日本(やまと)へ大伴(おほとも)の御津(みつ)の浜松待ち恋ひぬらむ」出典万葉集 六三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] さあ、諸君。早く日本へ帰ろう。御津の港の浜辺の松は今...
名詞①家屋の前後などにある平地。のち、邸内の、草木を植え、池・島などを設けた場所。②神事・農事・狩猟・戦争・教育など、物事が行われる場所。場。出典保元物語 上「合戦のにはに出(...
名詞①家屋の前後などにある平地。のち、邸内の、草木を植え、池・島などを設けた場所。②神事・農事・狩猟・戦争・教育など、物事が行われる場所。場。出典保元物語 上「合戦のにはに出(...
代名詞①私たち。我々。▽自称の人称代名詞。複数を表す。出典平家物語 一・祇王「いざわれらもついてみん」[訳] さあ、私たちも(名前に「祇」という字を)つけてみよう。②私。我。▽...
代名詞①私たち。我々。▽自称の人称代名詞。複数を表す。出典平家物語 一・祇王「いざわれらもついてみん」[訳] さあ、私たちも(名前に「祇」という字を)つけてみよう。②私。我。▽...
代名詞①私たち。我々。▽自称の人称代名詞。複数を表す。出典平家物語 一・祇王「いざわれらもついてみん」[訳] さあ、私たちも(名前に「祇」という字を)つけてみよう。②私。我。▽...
[一]自動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}攻め寄せる。押しかける。出典平家物語 四・永僉議「いざや六波羅(ろくはら)におしよせて夜打ちにせん」[訳] さあ、六波羅に攻め寄せて夜討ち...